html5のECコマース部の勉強会。
六本木 in Google本社
1.ユーザーエージェントで振り分ける
2.レスポンシブで振り分ける
チェックリスト
ユーザのライフスタイルを知る。
スマホの目的を考える。
日本は環境が整っている?からスマホが多い。<ライフスタイル
- 運用第一
レスポンシブはハマればベストソリューション。
ECでは制作よりも運用面でのリスクを考慮する。
ECサイトは演出を変えたいという要望が出ることがある。
レスポンシブで問題ないか考えたほうが良い。
- ユーザ視点の設計は「買いやすさ」最重要視。
リクエスト
テンションが上がっていることが多い→UIが悪いとテンションだだ下がり→買い物しなくなる
→入力サポートなどの気配りをすると印象アップ。
スマホっぽい演出よりも単純さを取る。→若い人はわかっていても、年上の人を抱え込むなら単純のほうが良い。
現行サイトの慣れを忘れない。(仕様・設計を把握しておくこと)
気に障らない、自然に、ミスをさせない、が大事。
- 検証はユーザと同じ環境で。
電車の中、歩行時など、社外で見ている。
→ユーザ目線で。
検証機はスペック低めのものも用意しておく。
- 長期運用前提のプロダクトとしてみる。
メンテナンスやチューニングのしやすさを特に重視・
属人化ではなく体系化を。
(まあECじゃなくても言えることだけど)
複数の会社が関わっているので、会社が倒れた時に引き継ぎができるようにとかね。
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購入フローを一番重要視している。
商品画像の見やすさ。
カートのボタンの位置、すくろーるのしやすさ。